血色素(ヘモグロビン)が高い場合と低い場合の対処方法!


血液検査での血色素の量は「HB」と表記されます。これは「Hemoglobin(ヘモグロビン)」の略称です。
ヘモグロビン」と言う名前なら一度は聞いた事があると思います。

 

 

 

このヘモグロビンは血液中にある赤血球に含まれている成分の事です。
鉄とタンパク質の結合した成分で、肺にたどり着くと、酸素を結びついて身体全身に運ぶ事が出来ます。

 

 

 

赤血球の数も血液検査にて近くの欄に「RBC」で表記されますが、病気や貧血、多血症などの判断の場合には赤血球の数だけでなく、この血色素(ヘモグロビン)の数値も判断基準の材料になります。

 

赤血球の数に異常がなくても、血色素(ヘモグロビン)の量が不足していて貧血を起こしている例が多くありますので、特に貧血を心配する場合は赤血球数(RBC)の数値とヘモグロビン(Hb)の量を確認するようにしましょう!

 

 

 

 

血色素(ヘモグロビン)の基準値と異常値について


血色素(ヘモグロビン)は数値が基準値よりも高いと現在体内に水分が足りていない状態であるか、ヘモグロビン成分の大元である赤血球数の数が多い事による多血症などの病気の可能性があり、基準値よりも低い場合は貧血になっている可能性があります。

 

 

 

血液検査にてヘモグロビンの数値(Hb)が基準値内(正常値)に入っているかどうかを確認してみましょう!

 

血色素(ヘモグロビン)の基準値(男女別)
男性の基準値(Hb) 13.1〜17.6(g/dl)
女性の基準値(Hb) 11.3〜15.2(g/dl)

 

 

 

スポンサードサーチ

 

 

 

血色素(ヘモグロビン)が高値の場合の原因


ヘモグロビンの数が異常に高い場合はそのヘモグロビンが含まれている赤血球の数も多い事が予想出来ます。
この場合の原因は大きく2つあります。それは脱水状態の可能性と多血症と言われる病気です。

 

脱水状態

体内の水分自体が平均よりも減少している場合は、それに相対する赤血球の数が高くなってしまいます。当然赤血球の中にあるヘモグロビンの量も高くなってしまいます。

 

多血症

ヘモグロビンの大元である赤血球の数が必要以上に増加してしまう病気です。多血症と診断された場合には医者の薬や治療が必要です。

 

また、異常値までいかなくてもヘモグロビンの値や赤血球の高い値が続く場合は血行が非常に悪い状態になります。
その為血栓が結果に詰まりやすい状態になり、脳梗塞や心筋梗塞などの重病を引き起こす可能性が高まってしまいます。

 

 

 

血色素(ヘモグロビン)が低値の場合の原因


血色素(ヘモグロビン)の数が基準値よりも少ない場合には生理的な原因、外傷による原因、病気による原因、貧血による原因があります。

 

女性の生理や出産が原因

女性の場合には生理や出産があります。どちらも体内の血液が一定量少なくなる為に血液中に含まれるヘモグロビンの量も減ります。

 

外傷による出血が原因

外傷による出血が大量の場合には血液の不足に伴ってヘモグロビンの量も減ります。

 

骨髄の欠陥による原因

骨髄の欠陥により、血液の生成が不十分な状態があると赤血球が減少してそれに伴いヘモグロビン量も減少します。

 

貧血による原因

貧血がある場合、血液量が基準値よりも少ない為にそれに伴いヘモグロビン量も少なくなります。

 

白血病による原因

白血病になると正常な血液が生成されなくなる為にヘモグロビン量も減少します。

 

 

 

 

血色素(ヘモグロビン)が高い場合と低い場合の改善対策方法


血色素(ヘモグロビン)は高くても低くても基準値に戻す必要があります。高いまま放っておくと脳梗塞や心筋梗塞の恐れがあり、低い状態もさらに酷い状態や様々な病気に繋がる可能性が高まります。

 

 

血色素(ヘモグロビン)が高い場合の低くする改善方法

毎日の水分補給

毎日2リットル以上の水分を補給する事で体全体の水分を多めにします。
体内の水分が多めになる事で相対的にヘモグロビンの量は減ります。

 

 

多血症と診断されている場合は医者の治療が必須ですが、基準値よりは高いけど多血症とは診断されていないなどのグレーゾーンの場合は最も効率的な方法です。水分を多めに摂取する事で、ヘモグロビン量が多い人に多い血液ドロドロ状態も改善出来て、脳梗塞や心筋梗塞などの予防にもなります。

 

ストレスの軽減

ストレスとヘモグロビンの大元である赤血球は関係性があります。ストレスが軽減される事で高い赤血球数が減る事が確認されています。
赤血球数が減る事でヘモグロビンの量も減ります。

 

 

また、ストレスが多い状態では、血流を悪くしてしまうので、そこにヘモグロビン独自の血流の悪さが加わると、血栓を発生させて脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす可能性を高めてしまいます。

 

 

血色素(ヘモグロビン)が低い場合の高くする改善方法


白血病などの特殊な病気を持っていない限り、ヘモグロビンの数値が低い場合は体内に血液量が乏しい貧血性の体質になっている可能性がほとんどです。
このような場合は「鉄分」や「ビタミンb12」の造血作用の成分が含有する食品を中心に摂取する事が改善策です。

 

 

 

毎日の定期的な摂取が難しい場合はこのような成分を凝縮したサプリメントなどを摂取すると毎日確実にヘモグロビンを高くする成分を摂取する事が出来て効率的ですね!

 

 

鉄分凝縮サプリメント」も「ビタミンb12凝縮サプリメント」も通販にて購入する事が可能です。

基準値一覧と健康食品・サプリメント

血液検査の基準値一覧まとめ(トップ) 異常値を改善する健康食品・サプリメントまとめ

スポンサードサーチ
TOPへ